9 Sep 2015
竹富島と言えば「水牛車」。沖縄の時間感じる水牛車体験。
竹富島に到着後、お食事処「かにふ」さんでのランチを済ませたあとは、水牛車を体験します。
竹富島と言えば水牛車といっても過言ではないほど、有名な観光体験ですね。
水牛なんて見たことがなかったので、初めて直に水牛を見れることに少々胸が高鳴りました。
結構かわいい水牛さんたち。
水牛のチケット時間まで少々時間があるので、それまで外をぶらついていると、前の時間帯の水牛車が戻ってきたところ。
水牛車は、わりと狭い道を抜けたりします。水牛車の後ろは荷台があるだけに、角を曲がれるのかなとも思いましたが、なんと驚き。
車の牽引車や大型トラックのように、角を曲がる方法(出来るだけ角を大きく曲がる?)をマスターされています。
竹富島で沖縄の時代を感じる水牛車体験。
いよいよ水牛車体験ができます。
何とラッキーなことに、最前列に座れました。
この水牛さんは、「アーパー君」という若い水牛さんのようです。
水牛車のおじさんいわく、「若くて大きいけど、すぐにへばる水牛」という事でした。なんだソレ(笑)可愛いやつじゃないか、アーパー君。
スポンサーリンク
水牛車は、竹富島の街中を15~20分ほどかけて回ります。
水牛車のおじさんが、水牛、竹富島、沖縄の歴史や風習、台風のことなどをとても丁寧にわかりやすく教えてくれるところも大きな見どころでした。
そして、三線を弾いて1曲、いや2曲披露してくれました。これが沖縄にいることをとても感じるメロディーラインで、結構心地よい感じです。
アーパー君が過去に一度、坂道で挫折した、「心臓破りの坂」も無事通過!
なんとか1周して帰ってくる事ができました。
とても貴重な水牛車体験でした。
竹富島に来た際は、是非乗ってみると良いですよ^^
コメント
-
2015年 11月 27日トラックバック:沖縄の石垣島旅行記(2泊3日編) | 旅行にまつわるエトセトラ
この記事へのコメントはありません。