25 Jul 2015
埼玉県は幸手にあるブラックバスの釣りポイント、中川周辺に行ってきました。
幸手にバス釣りに来るのは約12~3年振り。懐かしい。
私がブラックバスを始めたバス釣りのホームタウンが幸手の中川です。
約10年以上前から、ここ中川は埼玉でも有名なバス釣りのポットでした。昔からかなりのハイプレッシャーなフィールドです。
昔はここ幸手付近の中川周辺や権現堂川周辺で40up以上のサイズが良く釣れました。
埼玉の場所でブラックバスをスポットに選ぶのは数年振り…。
何せ、2015年現在(※2022年現在も継続中…。悲しすぎる。)、埼玉でバス釣りをするなら「リリース禁止」という過酷な制約が…。ブラックバスが古来の生態系を破壊する特定外来生物だという事は、ひとつの問題として考える事であり、理解はできるのですが、個人的にはやはり敬遠してしまいます。
今回、思い立って幸手の中川に来たのは、キャストの練習だけをしようかと思ったから。
最近、キャスト精度があまりよろしくないなと。無意識ですがかなり適当にキャストする悪い癖がついてしまったなと。
キャストはバス釣りだけでなく、ルアーフィッシングの基本中の基本。初心に帰って基本に立ち返るべきかなと。それが中川への訪問のきっかけに。
最近の中川の口コミをネット検索したら、かなり渋いフィールドになっているとのこと。昔とかなり変わったのかもしれません。
幸手の中川
土手が綺麗に草刈りされていました。雰囲気はありますね。昔のまま。
流れ込みを発見しました。雰囲気よさそうです。夕マヅメ時刻なので少々期待。
出ず…。いやいやいけない。釣ってしまったらマズい。リリース禁止です。
あくまでキャスティングの練習。対岸には杭もあります。サイドキャストで正確にキャストし、ブレーキをかけ静かに着水を。
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何度となくキャスティングを繰り返し。釣る気がなくてもかなり面白い。
少々スポットの変更で土手を歩きます。ここでデジカメは交代。写真は携帯での撮影に。
木々のおかげでシェードになっているポイントが。
これは虫系やセンコーですかね。いけないいけない。釣ってはダメ。
狙ったところへ正確に投げるフリッピングの練習を。
サイドから木の下のシェードへいい感じでキャストの練習になります。
ひたすらに投げまくる! 投げては巻き、投げては巻き。
釣るつもりはないのですが、ふと、バイトを期待する自分が。
バスがあの当たりにいる…と何度も仮定してキャスト。
かなり良い感じまで精度があがってきました。
こんな感じで良いポイントを見ては、キャスティング。
ひたすら幸手の中川を練り歩く。
気づいたらもちろん釣れることなく、納竿の時間に。もう2時間近くたったのかと。
ただ、久しぶりの中川でとても満足でした。途中、バサーは一人だけと出会いました。
昔はここでも沢山のバサーに出会ったのですがね。最近はこのフィールドには出向いてこないのでしょうか。
かなり良い雰囲気の中川でした。ただ、釣る気はないといっても、かなり良い雰囲気でしたがノーバイトにも驚き…。
ブラックバスのリリース禁止が解けたら、また幸手に訪れたいと思った1日。
キャストはやはり大事!
実店舗には少ないデザイン性の高いアイテム「偏光グラス」釣果アップに不可欠!
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