21 Sep 2017
タヒチ旅行に来てやるべきことの一つにシュノーケルがあります。水上ヴィラ前のラグーンではたくさんの珊瑚礁とカラフルな魚たちがたくさんいます。特にこのモーレア島も魚の数が多いことでも有名です。
ホテル前のラグーンでは、ボラボラ島よりモーレア島の方が多く魚が見られるよ~なんていう情報を目にしたことも、モーレア島を選択したひとつです。もちろんホテルのエリアによって変わってくると思うのですが。
タヒチ旅行2日目。この日はシュノーケルを満喫しました。水上ヴィラ前の階段からラグーンに降りて行きます。水の透明度はとても高く10 M から15 Mくらい先までは水中の視界もクリアに見えます。
<ソフィテルモーレア前ラグーンでのシュノーケル>
・水深は腰下~肩位までが大体メインの高さ。沖に向かうと水深も深めになるエリアが多くあります。
・人はまばら。2~4組程度の人しか見られませんでした。時間帯によっては人がいないことも多し!
・カラフルな魚が集まってきます。大群というほど多くはないですが、十分触れ合える数の魚がいます。
・珊瑚(サンゴ)の数が割と多め。
ラグーンの海の中にはいろいろな魚がいました。パンをあげると魚たちが集まってきます。魚たちはサンゴの周りに隠れていたりするのですが、餌に集まる魚たちの行動に反応し、あれよあれよと集まってきます。どこにいたのよあなた達ってくらい。
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遠浅に続いていますが、場所によって頭がすっぽりと入るほど深いエリアだったり、腰下ぐらいの浅さのところもあります。
水深が深くサンゴが多いところに魚たちはたくさん住んでいるようです。奥さんがあまり泳げないので、水深が深い所にはあまり入りませんでした。
シュノーケリングでは動画ばかり撮っていたため、写真として残したのはありませんでした。映像の中から写真を切り出していますが、すこしぼけて現像されてしまいます。もっと静止画も撮ればよかったな~。
シュノーケルでやはり楽しいのは魚に餌をあげることですね。餌のパンを色々なスポットで魚たちにあげますが、移動するときにパンを洗濯ネットのようなものに入れておくと良いということを、先人旅行者達の知恵として教えられていました。なので、100円均一で買った目の細い洗濯ネットを持参しました。これは確かに正解です!
シュノーケルのポイントを移動する中、やはり両手を開けておくことは動きやすく、パンが崩れてなくなるダメージを軽減することにもつながります。
タヒチの豊かで素晴らしい海の中を満喫するシュノーケル、とても最高でした!
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