29 Jul 2013
釧路でランチ(勝手丼)を済ませたあと、いよいよ北海道旅行最後の方のイベントです。
北海道の釧路といえば、鶴の一種として有名「タンチョウ(丹頂)」がいます。
「タンチョウ」、「丹頂」、「丹頂鶴」などとも表記されます。
釧路の丹頂を、いつでも見に行ける場所があります。
それが、「釧路市丹頂鶴自然公園」です。
釧路空港の近くにあり、釧路空港からは車で5分~10分程度で到着するアクセスの良いところにあります。
釧路市丹頂鶴自然公園にいるタンチョウたち
公園内に入ると、「最近熊がでました! ○○に注意!」などとする、張り紙の記載、放送が流れていました。
旅行者の方が発見なさったのだそう。立ち入り禁止エリアも一部あるそうです。
こんなところにも!?と思いましたが、熊は道内どこでも出てくるのでしょうね。
なんだか、タンチョウのデザインと、メッセージが違和感あります。
促されて進むと、タンチョウさんがいました。
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釧路市丹頂鶴自然公園の中のタンチョウは、ゲージのような網で囲まれた中に放し飼いで生息しています。動物園のような、狭い檻の中野完全囲いではありません。
こちらに載せているタンチョウの写真は、ゲージの隙間から撮影しています。
タンチョウは絶滅の危機にあり、その種の保護、増殖を目的として昭和33年に開園したようです。
鶴は、日本の象徴にも表される鳥です(お札など)。
タンチョウという一つの鶴の種類としても、絶滅などすることなく、種の維持、保存ができる事を祈りたいものですね。
釧路に来た際は、釧路市丹頂鶴自然公園で美しいタンチョウを一目見る事も、北海道旅行の心に残ると思います。
是非行ってみてください!
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